苗から育て、自走の4条植の田植え機で田植えをします。その後すぐに野鴨が舞い降り、草取りのお手伝いをしてくれます。

 そして、無農薬栽培にこだわっているため、昔ながらの田車(手押除草機)を登場させ、コロコロと数回にわたって除草対策をします。収穫が近づくとさらに大きくなった稗(ひえ)をやっとこさっとこ抜き取る作業を3回ほど繰り返します。

 そして、穂が垂れ黄金色に輝いてくるといよいよ刈り取りです。刈り取り後は「はぜ掛け」をし、太陽さんの光を一身に受けるように天日干しをします。

 その後、10日ほどしたら、脱穀機にかけ、籾(もみ)の状態で貯蔵することになります。

 これらの作業はアジア各国の青年達がうれしいお手伝いをしてくれます。


こめ粉 1キロ

¥700

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